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青森からJRバスに乗って約45分。萱野茶屋まで行き、そこから送迎バスで約15分。八甲田連峰の麓に広がる高原にある温泉。建物は写真にあるようにロッジ風の大きめの一軒宿。近くにある酢ヶ湯温泉のような有名温泉ではないが、ここも日帰り入浴が多い。特に青森市内から車で40分程度で来れるので青森市民にはかなり親しまれているようだ。もちろん奥入瀬などの観光地を巡ってから立ち寄る人も多い。以前は冬も営業していたそうだが、雪が多くなるとあまりお客さんが少なくなるとのことで、今年からは冬場は営業しない方針とか。
案内された部屋の広さは2階の203号室で12畳一間。部屋にはテレビ、電話、セーフティホックスがある。バス・トイレなし。ただし、共同バスのトイレはウォッシュレットだった。どの部屋からも八甲田山が望める造りになっているようだ。宿泊した日の青森地方の温度は最高気温は25度だったが、高原なので夜は10度ぐらいに下がっていて、ストーブをつけてしまった。
内風呂は男女ひとつづ。露天風呂は男湯には二つ、女湯には一つ。男の内湯はかなり高い天井に広い空間のなかに変形の丸形のお風呂があり、それが大小4つに区切られ、それぞれの浴槽の温度が違っている。泉質は含土類石膏花硝泉で源泉温度は64度。一方、露天風呂は硫黄泉だが、こちらの源泉温度は41度なので、露店としては若干温い感じがする。ただし、お風呂には湯の花がどっぷりと浮いている。また、女湯にはラムネ風呂・ミルク風呂の露天が併設されている。
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食事は食事処でとる。その中身はヤマメの焼魚、すき焼き風牛肉、刺身、そして山菜の釜飯と豪華。なかでも釜飯の味付けなどはかなり絶品だった。料金が料金なので、正直こんなにいっぱい料理がでてくると思わなかった。宿泊客の誰もが驚いていた表情が印象的だった。これで部屋食だったら、めちゃ嬉しいのだが。食事どころだとどうも忙しくなってしまい、食べるのが早くなってしまう。宿泊費をあと1000円上げてもいいから部屋食でくつろぎながら食べたい料理だった。
(2006年9月25日逗留)